【実例】動画で課題を解決する方法 名鉄レストラン
株式会社 総務部 総務課長である山本太郎様に採用に動画を活用する理由と、ラビットクリエイティブに対する印象をお話いただきました。
インタビュー内容
まず初めに今回はラビットクリエイティブの制作事例インタビューにお応えいただき本当にありがとうございます。
本日はよろしくお願いいたします。
いきなりなんですが、ラビットクリエイティブの印象について率直にお伺いしてもいいでしょうか?


よろしくお願いします。
いや~、ベンチャー企業と言うので、いわゆる「ギラギラ」した人が来るかなと思っていたら、意外に普通そうな人が来たので、これは逆に話しやすそうな人でよかったなという風に思いました(笑)
ありがとうございます(;^_^A)
そう伺って安心しました。
今回採用において課題があるということでご依頼をいただいたかと思うのですが、実際に動画を活用してみてどうでしたか?


そうですね、やっぱり採用業務に関して分かってくれる人が社内にも少なかったので、その辺りで、「すでに課題を分かってくれている」というところでは嬉しかったですね。
そうですね、そういう話もしていましたね。僕もまずはそこの「相談相手」になれるように頑張ろうと思っていたところはありましたね。


山本さんは個人的にも動画に興味をお持ちでしたよね。


はい、確かに自分の動画の経験を増やしてみたかったという側面もありましたから、もう現場に行ったら興味津々で前に出てしまいました。
一番前に立って指示もしていたくらいでしたね(笑)


指示もしてましたね。
「こっちの方がいいんじゃないかな」って
僕も山本さんの後ろから見てました(笑)


個人的な意見ですが、クリエイティブを仕事にされている方々って仕事にプライドをお持ちだと思うんですよね
だから素人の言うことって基本的に不愉快に思われるかなって考えていたんですけど、僕も現場に一緒にいるんだったら、やっぱり一緒にやりたいんですよね。そこを許容してくれるところはすごい嬉しかったですね。
実際に、僕が指示を出したりしてどう思われましたか?
そうですね。
あれはむしろ、ありがたいくらいでした。
今回でいうと、撮影時に店長さんがめちゃくちゃ緊張されてたじゃないですか?


してましたね~。
実はやばいな~と思っていたんで、撮影時に山本さんが「店長緊張してるな~」みたいな言葉を言って場を和ませてくださったのが逆に良かったですね。


本当ですか、良かったです。

名鉄レストランさんでは今後、動画を活用した採用手法に関してどのような効果を期待されていますか?


そうですね、動画の活用先として、現在当社で働いている、大学3年生のアルバイトさんにむけて、就職先として名鉄レストランもあるんだよということを植え付けさせたいなと思っています。
そして今後はラビットクリエイティブさんの視点でどういう形でやったらより効果的なのかをアシストしていただきながら次に繋げられたらいいなと思っています。
なるほど、
私たちも全力でサポートしていきたいと思います。
本日はありがとうございました。


ありがとうございました。

名鉄レストランとは
1997年に名古屋鉄道のレストラン事業部から独立して誕生。
高速道路のSA(サービスエリア)を中心にレストランやフードコート、売店等の運営事業を受託。365日24時間営業を行う、公共性の高いサービスを展開している。東海地方を中心に10店舗を展開するなど実績も豊富である。
また、店舗では地元商品を取り扱ったり、近隣の福祉施設で食事会を開催したりと、地域貢献にも注力している企業である。
お客様と喜びをともにし、周りに集う人(従業員・家族・株主・取引先・地域の人)を幸せにできる夢のある企業を目指します。
名鉄レストランは、名古屋鉄道グループの一員です。長年この地域で培ってきた「信頼のトップブランド」をこれからの未来でも継続していくために、お客さまはもちろんのこと、関係するすべての人々の幸せと、地域の発展に寄与する事業を展開していきます。
引用:名鉄レストラン