インタビュー動画

株式会社名鉄レストラン 総務部 総務課長である山本太郎様に採用に動画を活用する理由と、ラビットクリエイティブに対する印象をお話いただきました。

採用のミスマッチ。
それなくすため、動画をどのように活用したのか、そしてその効果は。。。
数ある動画制作会社の中から、「ラビットクリエイティブ」を選ぶのはどうしてなのか、語っていただきました。

インタビュー内容

株式会社名鉄レストラン 山本様（以下山本様）：株式会社名鉄レストラン総務部で総務課長を務めさせていただいております山本太郎と申します。

ラビットクリエイティブ長谷（以下RC長谷）：ラビットクリエティブの長谷です。よろしくお願いします。ではまず、株式会社名鉄レストランとはどのような会社かお伺いしてもいいでしょうか？

山本様：私共も名鉄レストランは「名鉄グループの中で物販と飲食の事業を担当させていただいている会社」になります。
もちろん名古屋鉄道という電車の事業が母体ではありますが、その他地域の皆様が必要とされる様々なサービスを提供する会社として名鉄レストランを運営しております。

RC長谷：電車の事業だけでなく、地域貢献にも注力しているんですね。
では、そんな名鉄レストランさんが新卒採用に動画を導入しようと思ったきっかけを教えていただけますでしょうか。

山本様：はい。実際、私共が求めているのが「接客が好きな人」だったんですが、管理栄養士などの"メニューを作成する"ことなどを志望する学生さんが来られたことがありました。
そこで、学生さんに対して当社のことをきちんと伝えないと、私どもが求めている学生さんに来ていただくことが難しいという風に感じるようになりました。

RC長谷：なるほどそこで採用のミスマッチが起きたということですね。では、なぜ動画という手段を選ばれたのでしょうか？

山本様：やはり最近の学生さんは携帯やスマホによって動画が身近なメディアだと感じております。そこで学生さんに伝えるには、動画を活用することが良い方法だろうと考え、新卒採用の動画を作りました。

RC長谷：新卒採用以外にも効果を感じられましたか？

山本様：裏の目的としては、若い人たちに「名鉄レストランはこういう会社なんだ」「こういうことを求めているんだ」と、今までモヤモヤしていたものを動画という目に見えるものを通すことによってより明確に知ってもらうということでした。ですので、若い人たちに自分の会社というのを改めて認識してもらえたというところで、採用以外にも効果があったと思います。

RC長谷：確かに動画は伝える情報量が文字よりも圧倒的に多いというのが特徴です。自分たちの会社がどういう会社なのか、どういった人材を求めているのかを今働いている方により知ってもらうことができたということですね。

山本様：そうですね、コミュニケーションにストレスを感じないことが一番大きいですね。本当に私どもの一員となって考えてくれるパートナー的なところがよかったところですね。

RC長谷：私たちもただのビジネスの関係ではなく、もっと寄り添った信頼のある関係でいたいと常に思っております。本日はありがとうございました。

山本様：ありがとうございました。

名鉄レストランとは

1997年に名古屋鉄道のレストラン事業部から独立して誕生。

高速道路のSA（サービスエリア）を中心にレストランやフードコート、売店等の運営事業を受託。365日24時間営業を行う、公共性の高いサービスを展開している。東海地方を中心に10店舗を展開するなど実績も豊富である。

また、店舗では地元商品を取り扱ったり、近隣の福祉施設で食事会を開催したりと、地域貢献への取り組みをかかさない多くの方に愛される企業。

お客様と喜びをともにし、周りに集う人（従業員・家族・株主・取引先・地域の人）を幸せにできる夢のある企業を目指します。

名鉄レストランは、名古屋鉄道グループの一員です。長年この地域で培ってきた「信頼のトップブランド」をこれからの未来でも継続していくために、お客さまはもちろんのこと、関係するすべての人々の幸せと、地域の発展に寄与する事業を展開していきます。

引用：名鉄レストランホームページから